難駁(読み)なんばく

普及版 字通 「難駁」の読み・字形・画数・意味

【難駁】なんばく

論駁する。〔陳書儒林、王元規伝〕梁代の儒よりして、相ひ傳へて左氏の學を爲(をさ)むる、皆賈逵・虔の義を以て杜預駁することそ一百十條、元規引證析して復(ま)た疑滯無し。~四方の~、常に數十百人。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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