雨の手数(読み)あめのてかず

精選版 日本国語大辞典 「雨の手数」の意味・読み・例文・類語

あめ【雨】 の 手数(てかず)

  1. ( 「雨のあし」というのに対して、「手」といったもの ) 雨がひどく降ること。雨が草木に降りかかるのを、雨が手数をかけると見立てたもの。「数」はただ量を表わすとする説もある。
    1. [初出の実例]「降りそむる雨の手かずにあふ花の色の深さを見ましこそすれ」(出典:為忠集(鎌倉中か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む