雨は花の父母(読み)あめははなのふぼ

精選版 日本国語大辞典 「雨は花の父母」の意味・読み・例文・類語

あめ【雨】 は 花(はな)の父母(ふぼ・かぞいろ)

  1. 花は雨の恵みによって咲くことをいう。〔諺苑(1797)〕

雨は花の父母の語誌

「和漢朗詠‐上・雨」の「養ひ得ては自ら花の父母たり、洗ひ来っては寧ろ薬の君臣を弁へんや〈紀長谷雄〉」より出たもので、「光悦本謡曲・熊野」などにも、「草木雨露のめぐみ、やしなひえては花の父母たり」などと見える。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 語誌

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む