雨染(読み)あまじみ

精選版 日本国語大辞典 「雨染」の意味・読み・例文・類語

あま‐じみ【雨染】

  1. 〘 名詞 〙 雨水のしみたあとのよごれ。あめじみ。
    1. [初出の実例]「虫蝕(むしくひ)と、雨染(アマジ)みと」(出典婦系図(1907)〈泉鏡花〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む