精選版 日本国語大辞典 「雨気付く」の意味・読み・例文・類語 あまけ‐づ・く【雨気付】 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 空が曇って雨が降りそうになる。雨の気配が感じられる。[初出の実例]「雨気(アマケ)づきたるそらを見るやうにて、うっとうしし」(出典:評判記・満散利久佐(1656)柏木) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例