精選版 日本国語大辞典 「雲の籬」の意味・読み・例文・類語
くも【雲】 の 籬(まがき)
- たちのぼった雲が物を隠すのを垣根に見立てていう語。くもの垣。
- [初出の実例]「冬きては峰の柴屋も物さびて雲のまがきをはらふ木枯〈藤原家隆〉」(出典:玄玉(1191‐92頃)天地)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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