雲取(読み)くもどり

精選版 日本国語大辞典 「雲取」の意味・読み・例文・類語

くも‐どり【雲取】

  1. 〘 名詞 〙くまどり(隈取)
    1. [初出の実例]「湘瀟(しゃうしゃう)の雨の降日は爰に又 絵書の上手雲取の月」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む