雲形斗栱(読み)くもがたときょう

精選版 日本国語大辞典 「雲形斗栱」の意味・読み・例文・類語

くもがた‐ときょう【雲形斗栱】

  1. 〘 名詞 〙 雲形彫刻を付けた斗形(とがた)肘木(ひじき)飛鳥時代、仏教寺院の建築に使用された。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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