精選版 日本国語大辞典 「雲斎足袋」の意味・読み・例文・類語 うんさい‐たび【雲斎足袋】 〘 名詞 〙 底を雲斎織りで仕立てた足袋。元祿のころから用いられた。雲斎。[初出の実例]「土用のうちといへども雲斎たびをはなさず」(出典:洒落本・秘事真告(1757頃)曾根崎新地の相) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例