デジタル大辞泉 「雲竜」の意味・読み・例文・類語 うん‐りゅう【雲竜】 1 雲の中の竜。また、竜が雲に乗って昇天するさまを描いた絵。うんりょう。2 雲竜水うんりゅうすい(竜吐水)のこと。うんりょう。 うん‐りょう【雲▽竜】 ⇒うんりゅう(雲竜) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「雲竜」の読み・字形・画数・意味 【雲竜】うんりゆう・うんりよう 雲と竜。〔易、乾、文言伝〕雲はに從ひ、風は虎に從ふ。人作(おこ)りて、物覩(あら)はる。字通「雲」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
世界大百科事典(旧版)内の雲竜の言及 【かんきつ類(柑橘類)】より …染色体数はn=9でミカン属と同じ。変種に枝のねじ曲がった飛竜,雲竜がある。キンカン属は2亜属に分類され数種が所属する。… ※「雲竜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」