雷嫌(読み)らいぎらい

精選版 日本国語大辞典 「雷嫌」の意味・読み・例文・類語

らい‐ぎらい‥ぎらひ【雷嫌】

  1. 〘 名詞 〙 かみなりを極端に嫌うこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「日より見て・戸棚へはいる雷ぎらひ」(出典:雑俳・住吉おどり(1696))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android