電力需給逼迫警報(読み)デンリョクジュキュウヒッパクケイホウ

デジタル大辞泉 「電力需給逼迫警報」の意味・読み・例文・類語

でんりょくじゅきゅうひっぱく‐けいほう〔デンリヨクジユキフヒツパク‐〕【電力需給×逼迫警報】

東京電力および東北電力管内で電力供給予備率が3パーセント未満になると予測される場合に、経済産業省が発表する緊急の節電要請。平成23年(2011)7月から運用計画停電実施の可能性についても言及する。第一報は前日18時、第二報は当日7時30分または8時30分に出される。電力逼迫警報。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android