電報料(読み)でんぽうりょう

精選版 日本国語大辞典 「電報料」の意味・読み・例文・類語

でんぽう‐りょう‥レウ【電報料】

  1. 〘 名詞 〙 電報の取り扱いに関して、その発信人から徴収する料金
    1. [初出の実例]「明治五年に至りて音信料の称あり、十八年以降更に電報料と改称す」(出典:逓信史要(1898)〈逓信省編〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android