電気亜鉛(読み)でんきあえん(その他表記)electrolytic zinc

日本大百科全書(ニッポニカ) 「電気亜鉛」の意味・わかりやすい解説

電気亜鉛
でんきあえん
electrolytic zinc

電解製錬法により製造した亜鉛地金。純度が高く、JIS(ジス)(日本産業規格)の「亜鉛地金」(JIS H2107)では最純亜鉛に相当し、普通でも99.99%以上。硫化亜鉛鉱を酸化焙焼(ばいしょう)した焼鉱を廃酸で浸出して硫酸亜鉛液とし、液中の不純物を十分除いてから電解採取して融解鋳造する。ダイカスト合金、防食陽極、印刷用亜鉛版などのほか、連続亜鉛めっき用にも用いられる。

[阿座上竹四]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む