霊膳(読み)れいぜん

精選版 日本国語大辞典 「霊膳」の意味・読み・例文・類語

れい‐ぜん【霊膳】

  1. 〘 名詞 〙 仏前に供える膳。
    1. [初出の実例]「旦那寺へ往て、冷い霊膳(レイゼン)喰ふて」(出典談義本・教訓雑長持(1752)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む