霊術(読み)れいじゅつ

精選版 日本国語大辞典 「霊術」の意味・読み・例文・類語

れい‐じゅつ【霊術】

  1. 〘 名詞 〙 霊妙な術。不可思議なわざ。妙術。
    1. [初出の実例]「点鉄成金は仙術の事だが、利休は実に霊術を有する天仙の臨凡したのであったのである」(出典:骨董(1926)〈幸田露伴〉)

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