精選版 日本国語大辞典 「霊術」の意味・読み・例文・類語
れい‐じゅつ【霊術】
- 〘 名詞 〙 霊妙な術。不可思議なわざ。妙術。
- [初出の実例]「点鉄成金は仙術の事だが、利休は実に霊術を有する天仙の臨凡したのであったのである」(出典:骨董(1926)〈幸田露伴〉)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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