精選版 日本国語大辞典 「霜下の傑」の意味・読み・例文・類語 そうか【霜下】 の 傑(けつ) ( 陶潜の「和郭主簿詩」に「芳菊開二林耀一、青松冠二巖列一、懐二此貞秀姿一、卓為二霜下傑一」とあるのによる ) 植物「きく(菊)」の異名。[初出の実例]「花部〈略〉霜下傑(サウカノけつ)」(出典:撮壌集(1454)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例