霜朝(読み)しもあさ

精選版 日本国語大辞典 「霜朝」の意味・読み・例文・類語

しも‐あさ【霜朝】

〘名〙 霜のおりた朝。
源氏(1001‐14頃)末摘花「寒きしもあさに、掻練好めるはなの色あひや見えつらむ」

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