精選版 日本国語大辞典 「霜見月」の意味・読み・例文・類語 しもみ‐づき【霜見月】 〘 名詞 〙 陰暦一一月の異称。霜降月。霜月。[初出の実例]「その年の霜見月(シモみづき)迄に九人愁の煙となりぬ」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例