青地可頼(読み)あおち からい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青地可頼」の解説

青地可頼 あおち-からい

?-? 江戸時代前期の俳人
京都の人で,安原貞室(1610-73)の門人。句は「玉海集」「新続犬筑波(いぬつくば)集」などにある。通称は市郎右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android