…だが今日いう青年は,18世紀半ば以降の近代産業社会の所産である。
[産業社会以前の青年]
古来から,年齢に応じての人間の変化が何ほどか認識され,いわゆる青春期の兆候が漠然とながら気づかれていた。たとえばアリストテレスは人の一生を子ども,青年,老人に3区分したが,青年は7歳から40歳ころまでを幅広く指した。…
※「青春期」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...