精選版 日本国語大辞典 「青潭」の意味・読み・例文・類語 せい‐たん【青潭】 〘 名詞 〙 深く青々としたふち。[初出の実例]「二龍青潭(セイタン)に戦ふ時、沛然(はいぜん)として雲起るも。かくぞあるべき」(出典:読本・南総里見八犬伝(1814‐42)四)[その他の文献]〔徐彦伯‐奉和興慶池戯競渡詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例