精選版 日本国語大辞典 「青薬」の意味・読み・例文・類語 あお‐ぐすりあを‥【青薬】 〘 名詞 〙① 青い色の釉薬。[初出の実例]「水指は、平戸道可より参候と也。唐也。青薬かかるなりは芋頭也」(出典:宗湛日記‐文祿二年(1593)正月一六日)② 植物「おとぎりそう(弟切草)」の異名。[初出の実例]「弟切草〈略〉青薬とは薬師草をいふ」(出典:俳諧・年浪草(1783)秋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「青薬」の解説 青薬 (アオグスリ) 植物。オトギリソウ科の多年草,薬用植物。オトギリソウの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by