デジタル大辞泉
「参候」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
さん‐こう【参候】
- 〘 名詞 〙
- ① 貴人のもとへ参上してごきげんをうかがうこと。また、貴人のもとへ参上して、そこに詰めること。
- [初出の実例]「今明之間参候、可レ令レ言二上子細一」(出典:明衡往来(11C中か)上本)
- [その他の文献]〔後漢書‐郎顗伝〕
- ② 宮内省御歌所の職員。寄人(よりゅうど)の次にあって、歌御会(うたごかい)の事務をつかさどった。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「参候」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 