デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「静証」の解説 静証 じょうしょう ?-? 平安時代後期,白河天皇の皇子。母は源顕房の娘。康和元年(1099)天台宗園城(おんじょう)寺の隆明(りゅうみょう)から灌頂(かんじょう)をうけ,阿闍梨(あじゃり)となる。三井寺宮とよばれた。 静証 せいしょう ⇒じょうしょう 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例