非同期転送モード(読み)ヒドウキテンソウモード

デジタル大辞泉 「非同期転送モード」の意味・読み・例文・類語

ひどうきてんそう‐モード【非同期転送モード】

データ通信方式の一。データを「セル」という53バイトの固定長単位に分割し、転送するべきデータがある時にのみ、不定期に送受信を行う。ATM(asynchronous transfer mode)。

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百科事典マイペディア 「非同期転送モード」の意味・わかりやすい解説

非同期転送モード【ひどうきてんそうモード】

ATM

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「非同期転送モード」の解説

非同期転送モード

「ATM」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の非同期転送モードの言及

【コンピューターネットワーク】より

…前者の代表的なものとして,イーサネット,トークンリング,FDDI(Fiber Distributed Data Interface)などがある。後者の代表的なものとして,専用線,ISDN(Integrated Services Digital Network:サービス総合ディジタル網),ATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)網,フレームリレーなどがある。LANは,銅線や光ファイバーなどの一つの伝送媒体を多数のコンピューターで共有する多重アクセス方式のものが多い。…

※「非同期転送モード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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