非対称反射モノクロメーター(読み)ひたいしょうはんしゃモノクロメーター

最新 地学事典 の解説

ひたいしょうはんしゃモノクロメーター
非対称反射モノクロメーター

asymmetrical crystal monochromator

結晶モノクロメーターで,結晶表面をX線を反射させる格子面に対してやや斜めに切ったもの。対称モノクロメーターに比べて強い反射X線が得られる。また,結晶を湾曲させたときこれを使用すると,モノクロメーターとX線管距離を短くし,モノクロメーターとカメラの距離を長くして,精度のよい強いX線を得ることができる。

執筆者:

参照項目:結晶モノクロメーター

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 河原

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む