精選版 日本国語大辞典 「靴下留」の意味・読み・例文・類語 くつした‐どめ【靴下留】 〘 名詞 〙 はいた靴下が落ちないようにとめるもの。靴下吊りのほか、多く、ゴムで作ったバンド状のものをいう。くつじめ。[初出の実例]「靴下止めの所に、いつも銀の小鈴を結(ゆは)へつけて」(出典:橋(1927)〈池谷信三郎〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例