精選版 日本国語大辞典 「鞅尽」の意味・読み・例文・類語 むながい‐づくし【鞅尽】 〘 名詞 〙 むながいが馬の胸につく所。[初出の実例]「或は左右の深田に打いれて、馬のくさわき、むながいづくし・ふと腹などにたつ所を事ともせず」(出典:平家物語(13C前)八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例