精選版 日本国語大辞典 「鞘取」の意味・読み・例文・類語 さや‐とり【鞘取】 〘 名詞 〙 相場の変動による買い値と売り値の開き、親株と子株の値段の開き、市場を異にする地域的な相場の開きなどを利用して利益を得るために売買すること。鞘取引。鞘取商い。〔英和商業新辞彙(1904)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by