鞠懸(読み)まりかかり

精選版 日本国語大辞典 「鞠懸」の意味・読み・例文・類語

まり‐かかり【鞠懸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「まりがかり」とも ) =まり(鞠)の懸り
    1. [初出の実例]「百済寺西谷の曼陀羅堂の前に古鞠懸あり」(出典:亜槐集(1492‐1523頃)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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