韓国の拘束手続き

共同通信ニュース用語解説 「韓国の拘束手続き」の解説

韓国の拘束手続き

韓国の刑事手続きでは令状に基づかない身柄拘束48時間まで可能。その間に令状を請求するが、令状が発布されないケースも多い。令状のない身柄拘束は日本とは異なる手続きで、韓国では「緊急逮捕」と呼んでいるが、令状が発布された後の拘束が日本の「逮捕」に相当する。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android