韓国の教育事情

共同通信ニュース用語解説 「韓国の教育事情」の解説

韓国の教育事情

韓国では大企業と中小企業賃金格差から就職活動で大企業志向が強く、有名大学出身者が有利だ。こうした事情から受験競争が激しい。統計庁によると、習い事をしていた小中高生は昨年78・5%に上った。このうち小学生1人当たりの費用は月平均で46万2千ウォン(約5万円)だった。ソウルなど都市部では特に教育熱が高く、幼少期から英語を学ばせる家庭も多い。(求礼、谷城共同)

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