韓国大統領を巡る事件

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韓国大統領を巡る事件

韓国の大統領経験者では盧泰愚ノ・テウ氏が収賄容疑で、全斗煥チョン・ドゥファン氏が1979年の粛軍クーデターを主導したとの軍反乱首謀容疑で、いずれも退任後の95年に逮捕された(有罪確定後、特赦釈放)。盧武鉉ノ・ムヒョン氏は退任後の2009年、不正資金疑惑で検察の取り調べを受けた後、自殺した。李明博イ・ミョンバク氏は大統領在職中に巨額の賄賂を受け取った容疑で退任後の18年に逮捕、起訴。20年10月に懲役17年などの実刑判決が確定し、11月に収監された。(ソウル共同)

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