音地(読み)おんじ

最新 地学事典 「音地」の解説

おんじ
音地

Onji

四国台地低地に分布する新期火山灰土。生産性が低いため農地利用の研究が江戸時代から行われてきた。母材の黄橙色ガラス質火山灰土は赤音地,その上位の腐植質火山灰土は黒音地と呼ばれ,ガラス質火山灰土の典型。四国には火山がないので,南九州の鬼界カルデラ起原のアカホヤ火山灰同一と判定された(町田洋ほか,1978)。

執筆者:

参照項目:アカホヤ

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松井

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む