デジタル大辞泉
「同一」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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どう‐いつ【同一】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① 別物でなく、そのものであること。
- [初出の実例]「喜怒を共にし、憂楽を同ふし、以て同一の目的に向ふ可き乎」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉六)
- ② 二つ以上の物事の形状・性質・程度などが等しいこと。差がないこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「一草一木各一因果、山河大地同一仏性の故に」(出典:太平記(14C後)二四)
- 「四民同一(ドウイツ)自主自立の権を給はり」(出典:安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉三)
- [その他の文献]〔韓詩外伝‐五〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「同一」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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