頌徳碑(読み)しょうとくひ

精選版 日本国語大辞典 「頌徳碑」の意味・読み・例文・類語

しょうとく‐ひ【頌徳碑】

  1. 〘 名詞 〙 偉人先覚者などの徳をほめたたえる文章を刻んだ碑。
    1. [初出の実例]「大きな亀の脊に頌徳碑が立ててあった」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石〉五〇)
    2. [その他の文献]〔封氏聞見記‐巻五・頌徳〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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