デジタル大辞泉 「頞浮陀」の意味・読み・例文・類語 あぶだ【×頞浮×陀】 《〈梵〉arbudaの音写。もがさの意》八寒地獄の一。厳寒のため、ここへ落ちると全身に水疱すいほうが生じるとされる。頞浮陀地獄。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「頞浮陀」の意味・読み・例文・類語 あぶだ【&JISEF98;浮陀】 〘 名詞 〙 「あぶだじごく(頞浮陀地獄)」の略。〔大智度論‐一六〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例