頤愛(読み)いあい

普及版 字通 「頤愛」の読み・字形・画数・意味

【頤愛】いあい

養いいつくしむ。〔後漢書、光武帝紀下〕皇太子勞怠らざるを見て、を承けて諫めて曰く、~願はくはを頤愛し、優游して自ら(やす)んぜよと。

字通「頤」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む