頭を遣う(読み)ずをつかう

精選版 日本国語大辞典 「頭を遣う」の意味・読み・例文・類語

ず【頭】 を 遣(つか)

  1. 文楽の人形操作一つ浄瑠璃文句と節に合わせて頭(かしら)を遣うことで、頭を右か左へ、またどちらか片方にひねってから正面へきめる操作。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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