精選版 日本国語大辞典 「頻き」の意味・読み・例文・類語 しき【頻・重】 〘 造語要素 〙 ( 動詞「しく(頻)」の連用形から ) 名詞または動詞の上に付いて、その物事が何度も繰り返されることを表わす。重ねて、しきりに、の意を添える。「しき播き」「しき浪」「しき降る」「しき鳴く」など。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例