頻伽の声(読み)ビンガノコエ

精選版 日本国語大辞典 「頻伽の声」の意味・読み・例文・類語

びんが【頻伽】 の=声(こえ)[=声音(こわね)

  1. 頻伽の鳴き声。非常に美しい声といわれるところから、美しい声や仏の声のたとえにいう。
    1. [初出の実例]「時雨かときけばとうたひし頻伽(ビンガ)のこはねよりぬれそめてこそはづかしきを忘れ」(出典浮世草子・諸国心中女(1686)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む