頼切(読み)たのみきり

精選版 日本国語大辞典 「頼切」の意味・読み・例文・類語

たのみ‐きり【頼切】

  1. 〘 名詞 〙 ずっとたよりにしていること。まったく頼みにすること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「コレ ワガ ヒトリゴ ナレバ、ミガ tanomiqiride(タノミキリデ) ゴザル」(出典日葡辞書(1603‐04))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む