顔から火が出る(読み)カオカラヒガデル

デジタル大辞泉 「顔から火が出る」の意味・読み・例文・類語

かおからが◦

恥ずかしくて顔が真っ赤になる。「人前大失敗を演じ―◦出る思いがした」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「顔から火が出る」の意味・読み・例文・類語

かお【顔】 から 火(ひ)が出(で)

  1. 恥ずかしくて顔がまっかになるさまにいう。
    1. [初出の実例]「冗談ぢゃアねえ、顔から火が出たぜ」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む