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顔認識 かおにんしき

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知恵蔵miniの解説

顔認識

デジタル画像から人間の顔を自動的に識別・抽出する技術。セキュリティのための生体認証技術としてアメリカで開発された技術をニコンが応用し、2005年に顔認識機能を搭載したコンパクトデジタルカメラを発表した。顔認識を搭載したカメラは撮影をする際、自動的に顔にピントがあうのでぶれずに撮影ができるという利点がある。以来、他社のデジタルカメラにも利用され、12年現在では携帯電話のカメラに搭載されるまでに普及している。今では顔認識の精度も上がり、モード選択の手間なくリアルタイムに画像を解析して顔を認識することが可能になっている。

(2012-11-30)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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カメラマン写真用語辞典の解説

顔認識

 もともとセキュリティのための生体認証技術としてアメリカで開発・実用化が進んだ技術を、他社に先駆けてデジタルカメラのピント合焦に応用したのが、ニコンの「顔認識AF」(2005年登場)である。Identix社の技術「FaceIT」を使い、撮影画面内の人物の顔を検知してピントを合わせた。これによってAFの欠点であったピントの中抜けなどが回避でき、とくにコンパクトタイプのカメラで普及した。  その後、この顔認識を応用した「顔認識AE」も登場。やはりAEの、逆光下で人物の顔がアンダー露出となってしまう欠点も回避できるようになった。  現在では、一度に10人の人物の顔を検知できたりするなど、さらに進化を見せているが、どうやって人の顔を“顔”として識別するかといった検出のアルゴリズムについては各社秘密にしている。右の写真はニコンの顔認識AE作動時の画面表示。

出典|カメラマンWeb
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