顕章堂(読み)けんしょうどう

精選版 日本国語大辞典 「顕章堂」の意味・読み・例文・類語

けんしょう‐どうケンシャウダウ【顕章堂】

  1. 大内裏八省院十二堂の一つ大極殿西南、延祿堂の北にあり、刑部省判事の座があった。

顕章堂の補助注記

「儀式‐三」に「前祭一日、所司於承光顕章両堂前、縦立七丈幄各一宇」とある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む