顕章堂(読み)けんしょうどう

精選版 日本国語大辞典 「顕章堂」の意味・読み・例文・類語

けんしょう‐どうケンシャウダウ【顕章堂】

  1. 大内裏八省院十二堂の一つ大極殿西南、延祿堂の北にあり、刑部省判事の座があった。

顕章堂の補助注記

「儀式‐三」に「前祭一日、所司於承光顕章両堂前、縦立七丈幄各一宇」とある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む