願心(読み)がんしん

精選版 日本国語大辞典 「願心」の意味・読み・例文・類語

がん‐しんグヮン‥【願心】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。こうしたい、こうありたいと願う心。仏が衆生を救おうと願う心、衆生が仏のさとりを得たいと願う心など、四弘誓願(しぐぜいがん)の心をいう。また、仏に願うこと。誓いをたてること。
    1. [初出の実例]「能生清浄願心是非凡夫自力心、大悲廻向心故、言清浄願心」(出典:浄土文類鈔(1252‐57頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む