精選版 日本国語大辞典 「風吹烏」の意味・読み・例文・類語
かざふき‐がらす【風吹烏】
- 〘 名詞 〙 ( 風に吹き流されてあちこち飛ぶ烏の意 ) どこというあてもなくうろつき歩く者。ひやかし客や浮浪人、あてにならない人などをののしっていう語。かぜふきがらす。
- [初出の実例]「かざ吹きがらすの客めらが」(出典:歌舞伎・助六廓夜桜(1779))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...