風枝を鳴らさず(読み)カゼエダヲナラサズ

デジタル大辞泉 「風枝を鳴らさず」の意味・読み・例文・類語

かぜえだらさず

《「論衡」是応から》世の中が静かに治まっていて、太平なさま。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「風枝を鳴らさず」の意味・読み・例文・類語

かぜ【風】 枝(えだ)を鳴(な)らさず

  1. 世の中が平和に治まっているさま。雨つちくれを破らず。風も鳴らさず。
    1. [初出の実例]「あはれ賢き御代なれば、風も枝を鳴らさず、千年の春ぞ閑(のど)けき」(出典宴曲宴曲集(1296頃)一)
    2. [その他の文献]〔論衡‐是応〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む