風簷(読み)ふうえん

普及版 字通 「風簷」の読み・字形・画数・意味

【風簷】ふうえん

風の吹き通う簷(のき)のあたり。宋・文天祥〔正気の歌〕詩 哲人、日に已にく 典刑夙昔(しゆくせき)に在り 風簷、書を展(の)べて讀めば 古、顏色を照らす

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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